千葉県経済

調査研究情報

安心して暮らせるちばの再構築〜ちばの医療・介護の将来に向けて

(株)ちばぎん総合研究所
経済調査部 研究員
森 康棋

PDFのついている記事はPDF形式です。
PDFファイルをご覧になるためには、 Adobe Reader が必要となります。下のアイコンをクリックすると入手(無料)できます。
Adobe Reader


(5.5MB 時間 1:36 MOV形式」)

○WMV形式(4.1MB)
○FLV形式(5.1MB)

動画ファイルの再生には、プレーヤーが必要です。下記よりダウンロードしてご覧ください。



(flv形式再生)

<内容>
  千葉県の2010年10月国勢調査での平均年齢は44.3歳と全国で8番目に若い県ですが、30年後にはそれが51.5歳となり、急速かつ確実に高齢者が増加することになります。
  その結果、30年後の2040年には、最も悲観的な場合、千葉県全体で病床数が7,372床の不足、介護施設定員数も33,251人の不足となり、医師の負担割合は現在に比べて1.6倍、介護職員も同2.1倍にもなります。
  こうした厳しい状況を少しでも和らげるため、以下の3点を提言に掲げています。1つめが「高齢社会に対応する医療・介護に関する長期ビジョンの策定とその共有化」、2つめが「長期ビジョンを前提とした医療・介護サービスの充実に向けた体制づくり」、3つめが「千葉県の特性を活かした健康を中核に据えたまちづくりの推進」です。最も大切なことは、県民一人一人が医者や介護士のお世話にならない健康な身体づくりを心掛けることです。
  高齢化の進展に伴う医療・介護現場の問題は待ったなしの厳しい状況です。今から地域が一体となって最優先で取り組むことが必要だと考えます。

TOPへ