千葉県経済

調査研究情報

スポーツツーリズムを地域活性化に活かす取り組みと今後の可能性

(株)ちばぎん総合研究所
経済調査部 研究員
岡山 幸穂

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<内容>
  千葉県は、豊かな自然環境と温暖な気候に恵まれ、数多くのスポーツ施設や宿泊施設を持ち、年間を通じて様々なスポーツを楽しむことができます。加えて、今年10月には2回目の「ちばアクアラインマラソン」が開催されるほか、プロスポーツチームが複数あるなど、県民が普段からスポーツに親しむ環境が整っています。
  千葉県では今後、スポーツを観光やまちづくりなど地域活性化に活かす「スポーツツーリズム」を積極的に意識することが期待されます。特に銚子や南房総地域などでは、レジャーの多様化や東日本大震災による海水浴離れが収まっていないため、スポーツツーリズムに積極的に取り組み、観光客誘致のあり方そのものを転換することをお勧めします。
  そこで、スポーツツーリズムを具体的に進めていくうえで、4点を提言します。1つめが「県や自治体におけるスポーツ・観光部門の連携強化、一体となって取り組む組織づくり」、2つめが民間活力の積極的な活用を通じた「スポーツ合宿の受入強化、2020年の東京オリンピックを見据えた合宿・キャンプ誘致活動の早期着手」、3つめが「地域の特色を活かしたスポーツイベント開催・誘致」、4つめが「プロ・企業スポーツチームを活用した更なる交流創出」です。
  県民すべてが、スポーツツーリズムの概念や必要性を深く理解し、積極的に参画していくことが望まれます。

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