千葉県経済

調査研究情報

訪日外国人観光客誘致の積極化による地域活性化

(株)ちばぎん総合研究所
経済調査部研究員
高城 華楠

PDFのついている記事はPDF形式です。
PDFファイルをご覧になるためには、 Adobe Reader が必要となります。下のアイコンをクリックすると入手(無料)できます。
Adobe Reader


(5.8MB 時間 1:50 MOV形式」)

○WMV形式(4.7MB)
○FLV形式(4.7MB)

動画ファイルの再生には、プレーヤーが必要です。下記よりダウンロードしてご覧ください。



(flv形式再生)

<内容>
日本を訪れる外国人の数は、2011年は622万人でしたが、2013年に1,036万人、2014年に1,341万人と、近年大幅に増加しています。県内の観光業界でも、その存在感は高まっており、成田空港周辺や、千葉市から浦安市にかけてのベイエリアのホテル稼働率に寄与しています。しかし、県内全体で見れば、いまのところその恩恵は一部の地域にとどまっており、広く行きわたっているとは言えません。
今後、国内人口が減少基調を辿る中、県内の観光業界が発展していくためには、訪日外国人を県内の幅広い地域で取り込んでいく必要があります。そのために取り組むべき施策として、図のように、@地域ならではの観光資源の掘り起こしと外国人向けのブラッシュアップ、A県内交通網の整備、B通信環境や案内・標識の整備、C地域のおもてなし態勢の充実、D官民一体での外国人目線に立った魅力発信、などが挙げられます。2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピックを好機として、県内の各地でこうした訪日外国人を誘致するための魅力づくりや態勢整備が進み、将来の交流人口の増加につながっていくことが期待されます。 

TOPへ