千葉県経済

調査研究情報

千葉県企業のダイバーシティ経営の動向と今後の課題

(株)ちばぎん総合研究所
調査部主任研究員
淡路 睦

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<内容>
ダイバーシティ経営とは「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」です。少子高齢化に伴う潜在成長率低下の危機感から、近年注目されています。
消費者ニーズの多様化やマーケットのグローバル化など、経営環境の急速な変化に企業は対応を迫られていること、また、働く側も「ワーク・ライフ・バランス」へと価値観が変化しつつあることや、子育て・介護等により働く時間に制限がある人が増えていることなどからも、ダイバーシティ・マネジメントが重要になっています。
県内でも女性や外国人、高齢者、障がい者などを既に雇用し、活躍の場を与えている先行事業所では、@女性の想定以上の活躍による職場活性化や顧客満足度の向上、A生産性の大幅改善と社員満足度・定着率の向上、B海外取引先との関係強化など、人材の多様化がもたらすメリットを享受し、今後も推進しようとする傾向がみられています。
このような先進事例に倣い、多様な人材の特徴・スキルを生かして、適材適所に配置し、能力を最大限に発揮できる職場環境をつくるマネジメント力を高めることは、これからの変化の激しい時代において、“強く、しなやかに”生き抜くための企業経営の要となるでしょう。

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