千葉県経済

調査研究情報

東京オリンピック・パラリンピックの準備状況

(株)ちばぎん総合研究所
調査部研究員
大塚 裕美

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<内容>

1.東京オリ・パラ開催に向けた準備状況は?

 オリ・パラ開幕まで残り2年を切り、幕張メッセのリニューアル工事が着実に進んでいるほか、一宮町でも上総一ノ宮駅東口の開設が決定し、着工に向けて動き出しています。ボランティアの応募受付が開始されたほか、競技スケジュールの大枠も決まるなど、ハード・ソフト面は概ね順調に進捗していると言えます。

2.千葉県内自治体の取り組み状況は?

 県内自治体へのアンケート調査では、大会に向けて取り組む施策として「オリ・パラ関連イベントの実施」や「市民ボランティアの養成」が多く挙げられました。もっとも、県内自治体による、パラ競技中心の競技観戦や体験イベント開催など、機運醸成の取り組みにもかかわらず、住民へのアンケート調査によると県内開催8競技の認知度は、サーフィンを除く7競技で2割以下にとどまるなど、こうした努力は、まだ一部の県民にしか伝わっていないのが実情です。

3.オリ・パラの成功とレガシー創出に向けて今後取り組むべきことは?

 成功の条件は、「全チケットの完売と会場が満員となること」「パラスポーツ、サーフィンの聖地として大会後も多くの選手、お客様をお迎えすること」「選手、お客様に県内各地を楽しんでいただける環境を整備すること」の3点です。大会を成功に導くため、県民が一丸となって、「オリ・パラへの意識や関心の高揚」、「ハード面の整備」、「ソフト面の整備と地方創生・地方活性化に向けたレガシー創出」にスピード感を持って取り組むことが必要です。
<私自身も、競技の魅力を知り、周りの人に伝えていきたいと思います。オール千葉で東京大会を盛り上げていきましょう!>

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