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マネジメントスクエア

2019年 4月号 リード

ちばぎん総合研究所創立30周年記念座談会

“人”を基本に、道を切り拓く
―ものづくりの魅力―<後編>
古谷乳業株式会社 代表取締役社長 古谷 裕彦
株式会社ミヤコシ 代表取締役社長 宮腰 亨
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株式会社千葉銀行 取締役頭取 佐久間 英利
[司会]株式会社ちばぎん総合研究所 取締役社長 水野 創

会員企業の若手経営者と叶逞t銀行・佐久間英利頭取が語り合うシリーズ企画。今回は「ものづくり」をテーマにお話いただく後編をお届けする。話題は、事業のうえでの課題から、地域さらには海外との関わりの中で取り組むべき問題など広範に及んだ。その中から浮かび上がった未来の姿。「ものづくり」への期待を感じさせる内容となった。

企業最前線

「日比谷公園ガーデニングショー」で国土交通大臣賞を受賞。常に技術向上を目指す職人集団
有限会社季織苑

造園・外構工事の設計・施工を手がけ、創業から全社一体となって知識・技術の研鑽に努める。近年は仕上げ品質への信頼で受注を伸ばし、人員増による体制強化を図ってきた。数年前からスタッフのモチベーションアップのためにコンテストに参加、2018(平成30)年、国内有数のガーデニングコンテスト「日比谷公園ガーデニングショー」で最高位の国土交通大臣賞を受賞した。

義肢などの福祉機器づくり一筋。利用者満足度ナンバーワンを目指す
株式会社幸和義肢研究所

義肢・装具・車いすなどの製造・販売を手がけ、利用者に寄り添う姿勢や入念なものづくりが支持されて着実に業績を伸ばす。2011(平成23)年、つくば市に本社屋を新設し、16年には隣接地に障がい者就労支援施設「ワーク・イノベーションセンター(WIC)」と車いすトレーニング施設「つくばイノベーションパーク(TIP)」を開設し、障がい者の社会進出を力強くサポートする態勢を整え、新たなチャレンジに乗り出した。

会社を強くする! 実践経営塾

「女性ファースト」で差をつける

これまで男性中心とされてきた職場で、女性スタッフの姿を見る機会も増えてきた。消費行動でも、意外なところに女性向けの潜在的な需要が眠っている。「女性ファースト」を打ち出すことで、新市場を開拓することも可能だ。そこでは女性特有の心理への配慮も欠かせない。今回は「女性専用」及び「女性のため」というビジネスモデルで利用者を拡大している二つの事例を紹介する。
・株式会社カーブスジャパン
・株式会社信光オールウェイズ

2020カウントダウン―イベント&メーカーレポート

日本チーム準優勝。東京大会では「金」を目指して
2019ジャパンパラゴールボール競技大会

2月1日から3日間、「天皇陛下御在位三十年記念 2019ジャパンパラゴールボール競技大会」が千葉ポートアリーナ(千葉市)で開催され、世界トップレベルにある4カ国の女子チームが熱戦を繰り広げた。この競技では、日本女子チームは2012年のパラリンピック・ロンドン大会で金メダルを獲得している。東京大会で再び頂点を極めるため強化を進めており、現時点の実力を問う大会としても注目された。

世界のメダリストに選ばれる陸上競技用品メーカー
株式会社ニシ・スポーツ

(株)ニシ・スポーツ(本社・東京都江東区)は1951年の創業以来、陸上競技に関するさまざまな製品を世に送り出してきた。なかでも投てき用具は世界の一流選手からの信頼も厚く、例えば2016年リオ五輪では砲丸投で同社製の砲丸を使った選手が男女とも金銀銅のメダルを独占、ハンマー投は男子が金銀、円盤投では女子が金という好成績を収めている。それらの投てき用具を製造しているのが、船橋工場だ。

チャレンジャー

障がいで一度はリセットされた人生、東京パラリンピックで爪痕を残したい。
中山和美[車いす陸上アスリート]
  • ハワイ旅行のサーフィン中に突然、下半身が麻痺。さすがに落ち込んで泣きました。
  • 誘われるままに始めたトラックレースで1年後、日本新記録を樹立!
  • 「この人を見に行きたい」、「こんな選手になりたい」と思ってもらえる存在になりたい。

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