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マネジメントスクエア

2019年 5月号 リード

まちづくり発達史

類のない先進性と地方都市共通の課題
茨城県つくば市

名峰・筑波山をいただくつくば市は、筑波研究学園都市の形成やつくばエクスプレス(TX)の開通、それに伴う沿線開発とともに大きく発展してきた。重要な研究機関が集積する世界的な科学技術拠点としての存在感を持つと同時に、郊外には豊かな自然が残り、田園風景が広がる。都内へのアクセスの良さから人口増が続いており、千葉銀行も2012年につくば支店を開設した。一方、近年は中心市街地における商業の空洞化という地方都市に共通する課題も抱える。そのつくば市の発展の歴史と現況、将来像を追ってみた。

企業最前線

地域に根ざして50年。
中古車販売業界の改革・発展に尽くす
ツチヤ自動車株式会社

1969(昭和44)年に中古車販売事業をスタートし、現在は東京・千葉エリアに本社含めて7拠点を持つ。1960年代から日本の自動車市場の発展と軌を一にして成長、土屋正己社長は業界の有志とともにオークションの仕組みづくりや業務改革に取り組み、中古車販売業界の発展に貢献。2004(平成16)年には黄綬褒章、16(平成28)年には旭日双光章など数多くの表彰を受けた。

幅広い客層から人気を博す
味噌ラーメン専門店「麺場 田所商店」を国内外で展開
株式会社トライ・インターナショナル

実家の味噌づくりの伝統を活かし、独自に開発した味噌ラーメンは味噌の品質や味の良さで人気上昇。大きな味噌樽を飾り付けたユニークな外観の味噌ラーメン専門店を全国に展開し、2008(平成20)年には海外にも進出。ブラジル・サンパウロをはじめ、欧米・アジアでも味噌ラーメン・ファンを増やしている。現在の店舗数は国内外合わせて122店舗、これから5年間で計200店舗を目指す。

会社を強くする! 実践経営塾

「農商工連携」を活用し、新商品を開発

産業分野の枠を超えて提携し、新たな製品やサービスを開発する「農商工連携」に国や自治体が力を入れている。これまでなかったような需要を生み出すことを目的に、資金面の支援や専門家のアドバイスを受けることができる公的制度だ。だが、その具体的な中身は外からはわかりにくい。今回は農商工連携の認定を受けた中小企業の二つの事例を紹介し、その効果的な活用方法を探る。
・株式会社エンゼル薬局
・厚川産業株式会社

2020カウントダウン―イベントレポート

国内の強豪6チームが千葉市長杯を争う
車いすバスケットボール全国選抜大会

車いすバスケットボール男子の強豪チームが対戦する「第8回 長谷川良信記念・千葉市長杯争奪 車いすバスケットボール全国選抜大会」(淑徳大学・千葉市・(公財)千葉市スポーツ振興財団共催)が、3月2日と3日の二日間にわたり、千葉ポートアリーナで開催された。淑徳大学の学生実行委員会が運営するこの大会(当誌2018年12月号参照)は、クラブチーム日本一を決める5月の「天皇杯 第47回 日本車いすバスケットボール選手権大会」(日本選手権)の前哨戦として毎年注目を集めている。2020年に向けた強化指定選手も出場、熱戦が繰り広げられた。

文化を活かす、文化を育む

千葉商工会議所自由業部会×金融部会×運輸部会合同オープンセミナー
美術とスポーツでつなぐ 千葉市中心市街地のこれからの可能性を探る
【基調講演】
鈴木達也[千葉市副市長]
【パネルディスカッション】
飯田重行[千葉商工会議所アドバイザー]×鈴木達也[千葉市副市長]×神野真吾[千葉大学教育学部准教授]
【司会】
水野 創[(株)ちばぎん総合研究所 取締役社長]

千葉駅周辺の再開発が順調に進行するなか、千葉市中心市街地のにぎわいを創出しようというさまざまな取り組みが展開されている。背景には、2020年東京オリンピック・パラリンピック7競技開催やパラスポーツの聖地を目指した活動、インバウンド(訪日外国人観光客)の増加などがある。今回のセミナーでは、前回のテーマ「千葉市美術館拡張を契機とする新しいまちづくり」(2018年2月開催、当誌2018年5月号参照)に「スポーツ」の観点を加え、この1年間の動きを振り返りながら中心市街地の可能性について探った。

チャレンジャー

農家がユーチューバーみたいに「なりたい職業」になったらいいな!
花島綾乃[オーガニックファーム綾善 代表]
  • 「ウチの子に安心・安全な野菜を食べさせたい!」同世代のママの声に応えて起業。
  • オシャレをして畑に出てSNSも最大限に活用!
  • お客さんと直接つながれるのが小さな農家のいいところ!

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