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マネジメントスクエア

2020年 8月号 リード

まちづくり発達史

震災復興から“生涯活躍のまちづくり”へ
持続可能な都市を目指して新たなプロジェクトが進む
旭市

九十九里浜、屏風ケ浦など美しい景観に温暖な気候。北部には「干潟八万石」と呼ばれる房総屈指の穀倉地帯を擁し、農畜産物は全国トップクラスの産出額を誇る。2011(平成23)年の東日本大震災で県内最大規模の被害を受けて以降、震災からの復興を最優先課題として被災者支援や防災力強化、地域経済の再興に取り組んできた。加えて地方創生の一環として、まちの活性化につなげる「生涯活躍のまち・みらいあさひ」形成事業がスタート、今年度中に拠点施設の工事が開始され、2022(令和4)年4月のまちびらきを目指す。これまでの歩みを振り返りながら、持続可能なまちづくりに向けた旭市の将来を展望する。

企業最前線

国内でカカオ豆の栽培から手掛けた「東京カカオ」が話題に。
香取市に新工場を開設し、飛躍を図る
平塚製菓株式会社

昨年、小笠原諸島でのカカオ豆の栽培から商品化までを一貫して自社で手掛けた純国産チョコレート「東京カカオ」を発表して話題を呼んだ平塚製菓(株)。チョコレートやウェハース、焼菓子のOEM生産を手がける同社は2021年、創業120周年を迎える。今年9月には香取市に最新機器を導入した新工場をオープンし、さらなる品質向上と顧客ニーズへの対応力アップによりシェア拡大に挑む。

地銀9行連携レポート File. 08 千葉銀行

「自然豊かな環境」×「都心へのアクセス」を活かした空き公共施設の利活用

全国では人口減少の進行とともに廃校をはじめとした空き公共施設が増加しており、政府や自治体はその有効活用を進めています。今回は、千葉県が市町村や株式会社千葉銀行と連携して取り組んでいる「空き公共施設等を活用した企業進出支援事業」を紹介します。

会社を強くする!実践経営塾

健康経営で活気ある会社をつくる

長時間にわたる勤務が労災認定の対象になり、社員の健康状態に目を向ける必要性が高まっている。そうした受け身の対応だけでなく、「健康経営」に積極的に取り組む企業が増えている。体の健康はもとより、メンタル面や社内のコミュニケーションも含めて、活き活きと働ける環境をつくることで仕事の効率がアップし、ミスや事故を未然に防ぐことにもつながる。今回は独自の健康経営を展開する2 社を紹介する。
・株式会社キャリアコンサルティング
・久居運送株式会社

チャレンジャー

生まれ育った袖ケ浦をもっと元気に。そして農業を「人気の職業」にしたい!
内山真琴 [株式会社のうえんプランニング/株式会社のうえんFACTORY 代表取締役]
  • 「閑古鳥の鳴くラーメン屋が実家だなんて恥ずかしい!」その思いから一念発起。
  • 作っては廃棄していたロールキャベツが評判になり、行列ができる店に!
  • 障がいを持つ子どものために、「のうえんFACTORY」で700本もの果樹を育てる。

創業社長のことば

城南3区の新築一棟のRCマンションで不動産投資の夢をサポートする
蜂谷二郎[株式会社フェイスネットワーク代表取締役社長]

住みたい街として安定的な人気を誇る東京の城南3区(世田谷区・目黒区・渋谷区)。同エリアを中心に、新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開するのが(株)フェイスネットワークだ。同社を率いる蜂谷二郎社長は、マンションオーナーの夢の実現と、入居者の理想のライフスタイルの具現化を追求し続けている。

文化を活かす 文化を育む

活動休止を乗り越えて地域に音楽を──「おらがまちのオーケストラ」は今
千葉交響楽団

新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて、各種文化活動が次々と延期や中止に追い込まれた。県内唯一のオーケストラである公益財団法人千葉交響楽団も2月から演奏活動を全面的に休止し、楽団員は自宅生活を余儀なくされてきた。5月25日に緊急事態宣言が解除され、ようやく明るい兆しが見えたものの、予断を許さない状況は続く。楽団のこれまでの対応と今後の展望について、志村勇亮理事長と松本伸二参与に聞いた。

常設展示室や子どもアトリエを新設し拡張リニューアルオープン
千葉市美術館

特色のある企画展が好評を博している千葉市美術館。改装・拡張工事のため昨年末から休館していたが、7月、リニューアルオープンした。リニューアルのタイミング、記念企画展とも東京オリ・パラ開催をにらんでのものだったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行のためオリ・パラは延期、企画展も変更を余儀なくされ、静かな船出となった。だが、ハード・ソフト両面とも新機軸を打ち出しており、注目が高まっている。

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