マネジメントスクエア
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千葉県の産業
国家戦略特区を背景に
幕張新都心で進む“空の産業革命”
――先端産業
千葉市は、「幕張新都心を中核とした『近未来技術実証・多文化都市』の構築」をテーマに掲げ、2016年1月に国家戦略特区に指定された。幕張新都心はかねて「職・住・学・遊」が融合した未来型の国際都市を標榜しているエリア。特区指定以降はこの地を舞台に、「空の産業革命」とも位置付けられるドローン宅配と自動運転モビリティの実証実験が進められている。今回は、その取組みを取り上げてみたい。
企業最前線
企業最前線
地域の人々の健康づくりに貢献して半世紀
経営改善計画を共有・実践し、社員の意識と成長を促す
株式会社千葉アスレティックセンター
日本で本格的にスポーツクラブの事業展開が始まったのは、およそ半世紀前といわれる。㈱千葉アスレティックセンターは、1973年に習志野市で開業し、現在では約3000人の会員を擁する草分け的存在だ。今日までの道のりは、決して平坦なものではなかったが、改革の意識を社員と共有し、困難を乗り越え、成長を続けてきた。同社のこれまでの歩みと現況を、森田勇社長と相田みゆき支配人に伺った。
企業最前線
ドローンの国家資格導入に先駆けて、
新事業「船橋DRONE STATION」をオープン
株式会社大木無線電気
船橋市を拠点に、電気工事業をはじめ、多角的に事業を展開するOMDインターナショナルグループ㈱大木無線電気。今年9月、次なる新事業として一般社団法人日本マルチコプター協会(JMA)認定のドローンスクール「船橋DRONE STATION」をオープンし、多くの受講生が民間ライセンス取得のために訪れている。背景にあるのが、改正航空法の施行によるドローンの国家資格導入だ。「いつかあたりまえになることを」をスローガンに、ドローン産業の進化と発展を担う操縦士の養成に力を注ぐ、大木武士社長に話を聞いた。
会社を強くする!実践経営塾
会社を強くする!実践経営塾
ポストコロナ時代のオフィスになにを求めるか
リモートワークやオンライン商談の機会が増え、平日でも人影がまばらなオフィスが増えている。執務スペースを縮小する会社も珍しくなく、オフィスの必要性を問い直す時期に来ているともいえる。
今回は、働きやすく生産性が向上するオフィスを提案している2社を紹介し、そこからポストコロナ時代のオフィスの機能とあり方を探る。
・株式会社 WORK SMILE LABO
・株式会社 ボーコンセプト・ジャパン
・株式会社WORK SMILE LABO
・株式会社ボーコンセプト・ジャパン
チャレンジャー
チャレンジャー
コロナ禍の中で支えてくれた地域の方へ恩返しをしていきたい。
オリジナルの“縄文グルメ”もそのひとつ
山下聡[お好み焼き店店長]
・縄文人が食したという巻き貝「イボキサゴ」の濃縮エキスを活用
・40歳手前に一歩を踏み出すが時代はウイズコロナへと突入し……
・最悪の状況からのスタートなので今やれることを頑張るのみ
アートシーンを訪ねる
企画展 江口寿史イラストレーション展
彼女-世界の誰にも描けない君の絵を描いている-
(千葉県立美術館)
旅の達人が見た 世界観光事情
ストーンヘンジ(イギリス)
秋山秀一[旅行作家]
新・房総百景
市川に誕生した一棟貸し古民家のレンタルスペース
オアシス妙典
ちば 歴史のみち紀行
国道16号
大森章夫[歴史ライター]
ここが知りたい
誰もがわかる経営講座
ポストコロナの商いの羅針盤「商売十訓」
笹井清範[商い未来研究所 代表]
講演会録
問い合わせが来る!高くても売れる!
売れるホームページ作成法
小宮山真吾[ソフィアブレイン代表]
科学技術の「いま」を読み解く
草の根国際協力で日本の空に復活した
シジュウカラガン
高橋真理子[科学ジャーナリスト]
ちば経済フラッシュ
ちば再発見
世界に誇るチバニアンの地層――市原市
「NPO法人 田淵チバニアンズ」と歩く
表紙写真
千葉市科学館 プラネタリウム
- 【付録】明日の経営
- リーダーがつくる チームの
心理的安全性
リーダーがつくる チームの
心理的安全性
著者……一般社団法人チーム力開発研究所 理事 青島未佳
- 01パフォーマンスを高め、不祥事や事故を減らす
- 02「心理的安全性を高める」と宣言する
- 03冷静でいる
- 04傾聴する
- 05境界線を示す
- 06フィードバックをする
- 07失敗を認める
- 08視点を変える質問をする
- 09透明性、尊重、主体性、公平性